忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

春は近いのです。


ムラセマナブです。

春が近いかなーと思ったら
また寒かったり
なかなか春が見えそうで見えてこない日々です

3月までの展示スケジュールを終え
また個展の制作に戻ったり
これからのスケジュールを水面下で進めたり
おもしろいことがあったりと
また尽きない時間の日々がやってきます

ふわっと気持ちを入れ替えて
進みますが
今日はちょっと心が折れてしまいそうな
折れてしまったような(笑)

落ち込んでいました
久しぶりでした
こんなに落ち込んでしまうのも
大反省でした

でも 今日という日があってよかったと思います
自分への課題が明白になったことがあきらかで
良いことがいつまでも続くことはあまりないということですよね

空に名前を 名義では またしばらく制作せず
またムラセマナブという名義での制作に戻れると思うと
楽しみがたくさんあります
今回の課題を胸に刻みつつも

こうやって繰り返していくことによって

空に名前を と ムラセマナブ は一つになっていくのだと思います
様々なアプローチをして
よりよい個展にします

東京個展
6月16日~22日まで
『イデアは言葉を話さない』
デザインフェスタギャラリー原宿 1-B

.....and one(coming soon)

ムラセマナブ





PR

DAYS - 01 を見る前に




2月4日~9日 高円寺Too-ticki 小さな作品展



ムラセマナブ 新作【DAYS - 01】で参加いたします。

概要としてはギャラリーも小さいし作品も小さいです。

10cm×10cm以内だと思います。それぞれ

さて、今回のDAYS-01

今回は風景を中心で構成された作品です

そう風景です。

そう風景です。

そう風景なんです。

3回いいました。

これまでやりたくなかったことを
自分なりに仕上げた風景作品となっています

直訳をすれば "日々" になりますが

僕の中では "日常" という言葉で訳しています

また日常とは根源の一つであると

それをテーマに9点1セットの構築です

仕上がってみれば、こういう形であれば
風景というのも楽しいではないかと
今回は久しぶりのフィルム作品です
ある手法で色付けました。

デジタルでは難しい感覚がそこにはあると思います
どうしてもデジタルで作ろうとすると
なんかこう、嫌だったんですよね

薄っぺらいというか
自分の中で何にも楽しくないし
この感覚いいとも思いませんでした

デジタルノイズとアナログノイズというのは
全然違います
まず光、粒子が違いますから(あまり詳しくないけど)

正直、2011年あたりからデジタルを導入しましたが
本当に魅せたい感覚ってアナログなんですよね
自分にしか、わからないけど
そこは譲れない感覚があるんですよ


また風景の切り取りかたですね
自分は風景作品というのは
つまらないと思っている人間です

でも また風景を撮ってみるならば
今の自分だったら どう切り取れるのか
それに挑戦したくなったのです

その風景を一度脳内でに取り込んだのちに
この風景が こう変化、あるいは断片的なイメージを
映し出せたらいいなと思いながら作りました

だから 先にいってしまえば
風景なんて最初から撮る気はないのです

風景を引用した自分が見たい景色の空間です

それが今回の作品 DAYS-01 です

なんとも曖昧だと自分でも思っています(また文も乱雑である)

これからも このDAYSはシリーズ化していきます
(すべては6月の個展のための長期制作作品である)

そんなわけで、2月4日から9日まで

高円寺でお待ちしています。
(在廊はございません)

ギャラリーとても小さいです

では また

イデア と 僕 【1月14日】

対話する
感覚で

白い部屋の真ん中には
テーブルと椅子が2つ

何処かで見たような
でも、昔から知ってる

sleep.
awake.
perfect.

それがきみの物語

知ってることを
全部教えてよ



ムラセマナブ2014

2014年は今までとは違う
本当にやりたかったことが
できる年 そう思っています


過去のこと

2012年ピークだったと思う
ハッキリいえば

2013年 4月 喪の間



これは苦悩から生まれ
なにもない先の墓場を表した
作品だと感じてる

以降、個展をやれるのか
作品を作り出せるのか
2013年は悩んでいた
わかりやすくいえば
やめることも一つの
選択肢だった

それでも作品ができるできないを
抜きにして、展示をやるということに
まだ悔いはあった
またやりたい構想がまだあった
だから、自分の中で待機した
個展を開けるポテンシャルまで

中途半端の中で
作品を作りたくなかった

なんだかんだ
2013年の展示は自分らしさというのは
後半に関してはなかったと思う
逆に与えらたテーマに沿う形だ

服飾のデザインの関わり
CDジャケット制作
企画展示または制作

今まで自分が身につけたことを
形にした
そんな年だった

それが終わり年末
また個展の有無を考えた
自分の作品を作れるのか
自分の本当を出せるのか

でも、それよりも
構想していた展示空間だけが
大きくなっていた
作品というより空間を作り出す
それを意識した時
作品は空間の一部でしかない
そう感じた
自分がやりたかったことは
一部一部を空間に
当てはめるのではないと

空間があってこその
作品作りが重要

今回の2014年6月の個展は
作品のための展示ではない
空間を見せることができる
展示です
もちろん自分の意志のもと







イデアと僕【1月5日】

繋いだ

そう感じたのに

なにも繋がらない

まだ分離したままだ

果てない想像

イデア= 空間
作品= 一部
一部= 映画
感覚= 想像


まだまだ始まったばかりだよ


プロフィール

HN:
ムラセマナブ
HP:
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R